子供に聞かせたい、日本昔話の1位のアンケート結果が出てました。

女性を対象にして、子供に聞かせたい日本昔ばなしのアンケート
結果が出ていました。

 

3位は「傘地蔵」

 


2位は「桃太郎」

 

そして、第1位は

 

「鶴のおんがえし」

 

でした。


感謝の気持ちの大切さを伝えたいからというのが大きな
理由だったようです。

しかし、「鶴のおんがえし」だけでなく、日本の昔話は
いいものばかりですよね。


子供に聞かせたい日本昔話、第1位はこちらにあります。

 

「きのこ」がおいしい季節になりました。きのこサラダレシピ

秋ですね~。きのこがおいしい季節になりました。
きのこは菌類に分類され、食用にできるきのこにはビタミンB2が多く
含まれていますが、生育環境によって大きく異なるそうです。
また、きのこの旨み成分は過熱することで増えるので、生のきのこは
ほとんど旨み成分は感じられないですね。

干しシイタケがおいしいのは、こういう理由からでしょうか。

さて、過日放送された「MOCO’Sキッチン」で秋にふさわしい
「きのこサラダ」のレシピが紹介されていましたので、紹介したいと
思います。


材料

○マッシュルーム(スライスする)
○ひらたけ(手で裂いておく)
○エリンギ
○花びらたけ(石づきを取ってさばいておく)
○株なめこ

○バター
○塩コショウ

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○チコリ
○紫玉ねぎ


ドレッシング

○玉ねぎ(薄切り)
○ほうれん草(ゆでて刻んでおく)
○オリーブオイル
○白ワインビネガー
○おろしにんにく
○マスタード
○塩コショウ


①フライパンにバターを溶かし、きのこを入れ、塩コショウで
炒める。

②ドレッシングは材料を全てフードプロセッサーに入れ、ペースト状に
にする。

③チコリと紫玉ねぎを切って、ボウルで和えたら器に盛り、炒めておいた
きのこをのせます。仕上げにドレッシングをかけて出来上がりです。

 


花びらたけみたいに簡単に手に入らないものは、シイタケで代用するとか
でいいと、個人的には思います。
何が何でもこの材料でないといけないというものではなく、料理は自由度が
高いものだと思いますので、お好みでお試しください。

 

日本のランドセルが外国人観光客に人気

今、日本のランドセルが外国人の観光客に人気との
記事を見つけました。
ランドセルは小学生が背負って通学しているのを
見かける光景ですが、ファッションとしても背負っている
人がいますね。
一昔前では、篠原ともえ(知っている人いるかな?)が
ファッションとして背負っていましたね。


ところでランドセルの歴史をご存じの方はいますか?
ちょっと調べてみたのですが、
その歴史は江戸時代に遡るようです。(そんな前から!)

江戸時代に幕府が様式軍隊制度を導入する際に、将兵の携行物を
収納するための装備品として、オランダからもたらされた背嚢
(はいのう)のオランダ語呼称、「ランセル」または「ラヌセル」
がなまって「ランドセル」になったようです。

通学用としての利用は明治時代からのようですね。
当時はリュックサックのような形であったようですが、やはり
当時は高級品のようで、都市部の富裕層の間で利用されることが
多く、地方や一般庶民は風呂敷や安価な布製のショルダーバックが
主に用いられたようです。

そのランドセルが全国に普及したのが昭和30年代以降、高度成長期を
迎えたころからと言われています。

ところで、ランドセルの側面にフックが付いていますよね。
給食袋や体育服を入れた袋を掛けている子供をよく見かけますが、
あのフック、元は手りゅう弾を下げるためのものだったそうです。
驚きですね。

日本のランドセルは人口革製のクラリーノ製が主流で7割を占めているそうです。
色は黒、赤が中心で黒、赤以外のカラーが売れ始めたのは、2000年以降とのことです。

さて、外国で流行っている日本のランドセルですが、アメリカではハリウッド女優が
肩に掛けていたから、中国では日本のアニメによく出てくるからという理由のようです。

ランドセルは日本の良い文化だと思います。
こういう機能性に優れた商品は、いつまでも続いてほしいものです。

 

THE BOOMの解散ツアーがスタート

THE BOOMの解散ツアーが19日に兵庫県神戸市の神戸国際会館でラストツアー
(15カ所15公演)をスタートさせました。

代表曲「島唄」ではボーカルの宮座は和史が涙で歌うことが出来なくなり、
満員の2100人のファンの歌声に助けられて歌い切った。

 

THE BOOMは結成から一度もメンバーをチェンジすることなく、共に歩みを
進めてきたバンドです。

ドラムの栃木孝夫が千葉県出身ですが、ボーカルの宮沢和史、ギターの小林孝至、ベースの山川浩正
山梨県甲府市出身。


THE BOOMのバンド名の由来は、
「常に流行に左右されず自分たちの音楽を貫いていけるように」という
逆説でボーカルの宮沢和史の命名です。

バンドの歴史は、
1987年(昭和62年)の7月に原宿のホコ天でバンド活動を開始
1988年(昭和63年)ソニーのオーディションに合格
1989年(平成元年)シングル「君はTVっ子」とアルバム「A Peacetime Boom」でメジャーデビュー

代表曲は「星のラブレター」(1989年)「島唄」(1993年)「風になりたい」(1995年)などですね。
中でも「島唄」は世界でもカヴァーされる名曲ですね。

島唄」は沖縄民謡に携わる方を中心に当時は強烈に批判されていますが、嘉納昌吉やBIGINの比嘉栄昇
らの後押しを受けて誕生した曲です。
1992年1月に発売のアルバム「思春期」に初めて収録。

THE BOOMは「島唄」が広く認識されているので「沖縄」のイメージが強いですが、90年前半は沖縄、
90年中盤はブラジル、現在は歌謡曲という変遷をたどり、様々な音楽ジャンルの要素を生かしつつ
独自の世界を作り上げています。

1997年にソニーミュージックから東芝EMIに所属レコード会社を移籍。2006年に活動を休止していましたが
2008年(平成20年)にavex内FIVE D plusへ再移籍しています。

2009年(平成21年)にデビュー20周年を記念して、正式に活動が再開されましたが、2014年(平成26年)
3月31日に公式ウェブサイトにで2014年12月いっぱいで解散することを発表しました。

 

福岡県の名産となっている辛子明太子。実は山口県が発祥の地。

日本全国の方が、福岡発祥の地と思われているであろう、辛子明太子。 実は山口県下関市が発祥の地ということです。 元々は朝鮮半島スケトウダラの卵の塩漬けに唐辛子を一緒に入れて 作られていたものらしいのですが、日露戦争後に下関に輸入され、 改良られたものが現在の辛子明太子のスタイルになったそうです。 それから、調味液に漬ける漬け込み型という方法を福岡の「ふくや」 の創業者の川原俊夫が開発し、特許を取ることなく地元の業者に 製造方法を教えたことで、福岡で一気に広がっていったそうです。 今では製造業者も数多く存在するようになっていますね。 辛子明太子を自分の好きな味にできる、辛子明太子道場という 体験型の教室もあるようですよ。 福岡に旅行されるときは、こういうのも面白そうですね。 ふくや「味の明太子」と「あえもの明太子2個入り」定番セット

富山競輪で4億8000万円車券

8月30日の富山競輪で、7レースの1着をあてる
7重勝単勝式車券(ドカント7)の的中が1口出て、
200円の購入で4億8426万6440の払い戻し金が記録
されたそうです。

これは、後半7レースでコンピューターがランダムに
抽出するらしいですが、従来の1億9000万円を大きく
上回る最高払い戻しになったそうです。

一体、いくら税金がかかるんだろ?

テレ東で始まるドラマが「就職難!!ゾンビ取りガール」酷似していると話題

テレビ東京で10月に始まる「玉川区役所 OF THE DEAD」が
漫画「就職難!!ゾンビ取りガール」に酷似しているとネットを
中心に話題になっています。

まぁ、一つの話題づくりになって、漫画もしくはドラマを見るのでは
ないでしょうか。

主演は林遣都で深夜0:12分放送です。お時間がある方は、見比べて
みるのも面白いかも。